小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

森林公園で「どんぐりころころお話会」&歩行者天国で紙芝居披露

10/14(日) 親子21名(鶴来町からもはるばる参加)、秋晴れの森林公園へ町のマイクロバスで出発。昨年来有名になった!!どんぐり山の大きなクヌギの木の下でシートを広げ、今年も細川律子さんと「どんぐりころころお話会」。絵本やらお話やら手遊びやら・・・ドングリ・落ち葉・木の実・木の枝・・・「森のたから物」もいっぱい見つけました。偶然出会った能登からのおじいちゃんとお孫さんも仲間に加わりました。そ・し・て~♪♪運良く「きのこ学習会」に合流して、さまざまなきのこたちも出会えたんです♪♪
*待ちに待った素敵なこと!おやど商店街歩行者天国で、54歳の加茂修さんが紙芝居に初挑戦!津幡町で初めての街頭紙芝居、拍子木が響き渡って・・・。路上の大勢の観客を前に、上藤又の大椿にまつわる伝説をもとに図書館のボランティアさんたちが制作した大型紙芝居、『峰山神(もんにゃま)のひひ退治』を迫力満点(たった一晩の練習とは思えない程)勇気を出して!見事に演じました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。