小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

テーブルにならんだ絵本たち&横田清さんからの☆メール☆

1/28(火)「かるた」と交代して、テ-ブルにシリーズ絵本を展示しました。せなけいこさんの「おばけえほん」や手島圭三郎さんの「動物版画絵本」、川端誠さんの「落語」、ガブリエル・バンサンの「くまのアーネストおじさん」等など…早速、貸し出し続出です。

☆1月16日に紹介した『自転車は、なぜたおれないで走れるの?』の著者、横田清さんから思いがけないメール!です。小さな発信をしっかりキャッチされて、「・・・末永くすばらしい図書館であられますよう、ことに子どもたちのために。」・・・児童書関係の出版社で二十数年お仕事をされた横田さんからの励ましのメッセージです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。