小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

世界でたった一冊の絵本です

1/26(第4日曜)休館日
1月5日から繰り広げられた「かるた」づくりは、毎年恒例のイベントなのに新鮮で、愉しいわくわくする20日間でした。本や図書館に関することならなんでも(図書館は暮らしに関するあらゆる資料が網羅されているところなので、つまり、な~んでも!)4歳から70歳代までさまざまな年齢の人たちが「かるた」に託し、「永久保存版」のみんなで創りあげた「世界でたった一冊の絵本」が生まれました!もう、来年用のかるたの文句を考えている子もいるらしくて、嬉しくてたまりません。

☆気になって来てみたら、やっぱり…2つのブックポストが満杯状態(約230冊)…はみ出しているのも…

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。