小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

ラルフさんとアンドリューさん

2/26(水)10時、おにぎり持参で元気にやってきたラルフさんは、今日も若草色のエプロンをしてカウンターに。午前中だけで50人、280冊の貸出し、380冊の返却を、にっこりしながらこなしました。『ブレーメンの音楽隊』の話は本当?ちょうど、笠野小図書館ボランティアのメンバーの皆さんが2回目の本選びに来館、会話も弾みました。午後からは町の国際交流員のアンドリューさんが合流して、2人です。「チュース」(じゃあね)、「ダンケ」(ありがとう)・・・と、ドイツ語ミニミニレッスンも人気!!のようです。明日もよろしく。

☆「津幡ライオンズクラブ」から児童用図書の寄贈を受けることになり、5時から贈呈式がありました。図書館が選んだ図鑑や昔話、ブックスタート用絵本など55冊!!いただきました。

 

 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。