小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

マタニティサロンへ&ラルフさんがボランティア

2/25(火)「マタニティサロン」へ出かけて《ブックスタート》タイム。20分ほどの短い時間ですが、とてもだいじにしている接点です。

☆ドイツのブレーメンから来日しているラルフさんが、今日から3日間程の予定で図書館ボランティア。3年前から日本語を勉強しているラルフさんは、初めのうちは恥ずかしそうでしたが、半日ですっかり慣れて、貸出し・返却もしっかりマスター。ラルフさんの優しい笑顔がカウンターにぴったりです。

☆蔵書点検が終わったのを機に長期延滞者への催促電話開始…これがなかなかの仕事です。

 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。