小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

絵本講座☆のまりんの紙芝居&ブラックシアター

7/27(金) 午前中の手づくり絵本講座(於:サンライフ)には、親子約30人が参加しました。鈴木晶子さん(高松手づくり絵本クラブ)の指導で本格的な絵本に挑戦。中身は8月半ばまでにということになりましたが、母子でもう仕上げて、夕方までに早速届いた作品2冊!
☆同じく午前中、菊の花の会。橋本菊佐久さんの指導で、今日は支柱立てです。
☆さて、夜はお待ちかね「のまりんの紙芝居&ブラックシアター」。大人、子どもたち、あわせて約90人。絵本クラブさんによる手遊び、真っ暗な中で演じられた幻想的、だけど愉快なシアター、そして、いよいよのまりん登場です。不思議なのまりんの世界!赤ちゃんから大人までみんなを夢中にさせてしまいます。定番のおたのしみ「森のキツツキさん」も、もちろんありました。6月にシンガポールまで遠征したのまりん、明日は石川県内を東へ北へ南へと、紙芝居を抱えて朝から晩まで駆け回るんですって!
☆☆ こんな目がまわるような、でも楽しい図書館の一日でした ☆☆

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。