小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「津おはなしの会」&アンドリューさん&いしかわ自然学校

8/2(木)「津おはなしの会マザーグース」の皆さんが「河北おはなしの会」のメンバーの案内で図書館に立ち寄られました。すでに、三重県センス・オブ・ワンダーの映画をご覧になったそうな。「宝石のような映画だった」とおすすめのひと言もいただきました。
☆3人目になる新しい町国際交流員のチェリーニ・アンドリューさん(オーストラリア)があいさつ回り。優しそうな男性です。図書館で交流するのは9月からでしょうか。
☆井上の郷土文化を考える会発行『井上の石碑』1冊が届きました。1年間の調査の成果です。
☆夜、県文教会館で「いしかわ自然学校」の委員会があり、センス・オブ・ワンダー上映のネットワーク(?)ということで招かれて出席しました。
津幡町の図書館が上映会を企画した経緯を日頃の活動も紹介しながら伝えてきました。それぞれ立場が異なっても想いを同じくする人たち、いい形で連携してセンス・オブ・ワンダーの「仲間の和・輪」が広がっていけそう(野々市フォルテと文教会館での招待券いただきました。8月中に希望者に)
☆☆どこかで出会える!センス・オブ・ワンダー☆☆

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。