小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

第3回「のまひょうしぎin津幡」の夜

2/8(金)「のま・ひょうしぎの会in津幡」第3回、今夜の参加者は大人12名と小さな子たち2人。愉快であったかい雰囲気の中で、演じるほうも見るほうも楽しい「紙芝居入門」の時間です。まず紙芝居名人「のまりん」による『とんでいったねずみちゃん』と『はのいたいおまわりさん』からハジマリハジマリ~。みんなで複式呼吸を意識してから、いよいよチャレンジ!北川智子さんが『こそだてゆうれい』、北本弘子さんが『いもころがし』、鈴木晶子さんが『まじょ』、北川絵里香さんが『かっぱのすもう』 ・・・・野間さんのワンポイントアドバイスで、言葉に表情が生まれ、歯切れよく、緊張感あふれ、期待や予感を抱かせる表現にみごとに!変化していきます。見ているだけでも楽しく学べるひょうしぎの時間、これからも続く予定です。関心のある方はどなたでも(勿論町外も)!無料です。
☆明日は朝11時より「つばた昔むかし」の時間です。昔話クラブの座主祝さんが津幡地区に伝わる『山姥堂(やまんばどう)』の話を語ります。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。