6/19(水)明日から「つばたの絵馬展」が始まります。
津幡百韻会の会員が、雪の中、町内の神社を隈なく実地調査してカメラに収めて、
それを元に検討に検討を重ねて選択された絵馬(年代や運搬可能か否か等)の実物が運び込まれ、会場の中央公民館大ホールにずらりと展示されています。
勇壮な絵馬、武者絵、そして江戸期の句額もあって文字解読の愉しみも格別ですヨ。
恒例の合同花展、おやど緑風茶会も同時開催、図書館でも絵馬に関する資料展示が始まりました。昨年6月、図書館で開催したささやかなで・あ・い講座~平良雄さんの「絵馬が語る展」~が、こんなに見事な町の事業に結びついていくとは!
今回制作された図録(38P)は、新たな貴重な郷土資料となりましょう。
(お茶券は図書館にあります)