小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

150冊のYAブック&「胡弓の夕べ」

6/20(木)『YA(ヤングアダルト・中学生や高校生の年齢の人たち)朝のブックガイド2002年版』に紹介されている150冊が図書館に揃っています。ヤングじゃなくても勿論!出会い直すチャンス!
津幡町の山里の古い民家でささやかな「胡弓の夕べ」が催されお誘いを頂きました。
県内あちこちで活躍されている李彩霞(リ-サイカ)さんを囲んで、
お弟子さんたち、お友達、20人近い方たちが集い、発表し合い、胡弓の音色を楽しみました。図書館にも関わってくださっている上村彰さんも参加され、腕前披露!
飛び入りの三線(さんしん)やオカリナ演奏も加わって・・・輝いて生きている人たちに接することは、なんと心地よいことでしょう。明日へのエネルギーをいただいたことに感謝しながら。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。