小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

県図書館大会の報告いろいろ

11/13(火) 今日、県図書館大会(ところ:県立図書館)で津幡町中条読書会”かりがね”が全国優良読書グループ表彰を受けました。午前中はジャーナリストの菅谷明子さんが「図書館の新しい役割」と題してアメリカの公共図書館の事例をもとに講演、地域に密着した図書館サービスについてさまざまな角度から言及されました。(規模的には全く及ばないけれど、大事な部分で重なっているかな~)午後は、第2分科会「利用者と共にある図書館サービス」のパネラーとして、津幡町立図書館を共に育てあっているボランティアさん、利用者の方たちのパワーを報告させていただきました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。