小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

点字資料を購入するには&求む!蛍情報

6/18(火)視覚障害の方のための点字資料は、活字資料に比べ、当然数倍の価格となります。その価格差を保証する制度があることをご存知ですか。レファレンスを受けて調べた結果、6タイトル、24巻が限度らしいのですが、書店販売の一般書に相当する価格で購入できるそうです。町民福祉課が申請の窓口となっています。
☆昨晩、蛍チェック!に上藤又と萩の台の近辺へ出かけてきました。家族連れの車が数台、蛍見物!今年は、例年より早いとのことですが…蛍情報、よろしくお願いします。
☆7月10日はオープン記念日。昨年はレイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』輪読会を開催しました。今年は星野道夫さんの『森に還る日』を予定しています。第2水曜日の「アンドリューの地球人講座」の日と重なるので、ゲストのマケシー・フィンさん(加賀市国際交流員)も加わる予定です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。