小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

乾孝子さんのブックトーク

7/1(月)休館日の午前中、昨年発足した<図書館大好き「わたしとあそんで」>の主催で、乾孝子さん(福井県大野市立図書館)のブックトーク学習会が福祉センターで開催されました。乾さんにお目にかかるのは、今日で3回目。
プロとしての自信と経験に裏打ちされ、ますます円熟した華麗&スマートな乾ブックトークの世界はため息でそうな程でした。実演の後、ブックトークとは何か、ブックトークの要件、方法・・・など、とても参考になるお話がありました。
学校、図書館、地域ボランティア、それぞれの立場の人たちが「子どもたちに本を手渡したい」という真剣な思いを持つことに大きな意味があるのだと思います。

深いからこそおもしろい!難しいからこそ楽しい!「ブックトーク」、

必要なのはハート&勇気・・・(午後、小さな図書館見学!にお誘いしました。)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。