小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

カブトムシと記念撮影&福中都生子詩集『記憶再生の文学館』

7/2(火)津幡小五年生の一林君と寺井君が、この間羽化したばかりのカブトムシを大事にかごに入れて見せにきてくれました。オス2匹とメスが1匹、冷房の風にあたると大変だからと、図書館の外で!み~んな揃って記念撮影!
☆町ゆかりの詩人・福中都生子さん(大阪市)から詩誌『陽』80号と、19冊目の福中都生子詩集『記憶再生の文学館』が届きました。・・・「言文一致」ということばについて、この半世紀かかわりつづけてきた一端をまとめてみた小詩集・・・とのことです。大阪市立文学館の創設に向けての熱い呼びかけの活動経過も掲載されています。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。