小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

報告も、ナスも、どっさりの日

10/16(水)11時からは「絵本のじかん」、3時からは「アンドリューさんと話そう」、そして今日から津幡中2年生の「わくワーク体験学習」が始まりました。川口さん、岩田さん、山崎君、伊藤君たち4人、やや高度かな?と思う説明にも熱心に耳を傾け、いよいよ返却本整理からスタート!

☆手づくり大好き、図書館大好き、私たちが津幡の「ヒロセさん」と密かに呼んでいる中谷ふさのさん、11日、産業展示館での生涯フェステバルで、憧れのニットの貴公子「広瀬光治」さんに会えたんですって。サインに握手、ツーショットの記念写真まで!と輝く笑顔で報告に。

☆10月19日(土)、県立能楽堂での「玉川同門会20周年記念能楽発表会」のご招待プログラムが届きました。岩井嘉樹さんをはじめ、町の門下生の方たちも多数出演されます。(無料)

☆お客さまも多かった、図書発注の日だった、報告書等の締切りも重なった・・・絶え間なく忙しかった一日・・・・・・そうそう、菊名人・橋本菊佐久さんから、どっさり届いたとれたて秋ナス!入口の「ご自由にどうぞ」のお知らせに、一つ、二つ、三つ…

図書館に来ると、きっといいことがある!のです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。