小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

おばけきのこのプレゼント&すてきなお客さま&「おーい 幾多郎」

10/29(火)朝一番、橋本菊佐久さんから「おばけきのこ」が三つ届きました。う~ん、どうしようか・・・やっぱり、「分かち合い」が楽しいですよね。

図鑑も置いて、クイズ「私はだれ?」を始めました。「生もの」なので、今日、明日の2日間の期間限定。抽選で正解者三人に、でっかい「きのこ」お楽しみプレゼント!

☆夕方、昨日のフォーラムでパネラーとなられた梅本さん(山口県)が下崎さんに案内されて図書館へ立ち寄ってくださった。こんなに愉快な不思議な図書館、あと2年・・・なのです。

☆夜は、金沢市民芸術村へ。先日の町PTA大会の講師・池田むかうさんの戯曲『おーい 幾多郎』が朗読劇として公演されました。パフォーミングスクエアは、野間耕平さんの「チャンゴ」公演が行われた会場だとは想像できないほどにがらりと変わって、舞台芸術の妙に驚かされました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。