小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

『ひで子と早智子の歳月』

今日の北陸中日新聞のコラム【言わねばならないこと】はルポライター鎌田慧さん。
18日にNHKが放映したETV特集のドキュメンタリー『ひで子と早智子の歳月』について、「身に覚えのない罪で死刑を宣告される。声を限りに訴えても、裁判所は聴く耳をもたない。ほかならぬ日本の現実である~~~絶望的な、不条理の世界を生き抜き、
無罪宣告を求める四人に報いたい。」と、約500文字。
(7年前の5月28日の【本音のコラム】でも、狭山事件について言及されていた。)

☆☆今日の深夜0:00~再放映です。

『ひと言・人・こと』の復活から始まった『小さな図書館のものがたり』
小さな図書館の思い出を辿りながら、日々の出会い、喜び、どうしても伝えたいこと、、、書いています。
ささやかな発信ですが、ふっと目にとまって、心に届くことができたら、と。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。