小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

スウさんと読書会で…三冊の絵本

4、5日前から、記事を投稿しようとしてもうまくいきません。
小川祐吾さんの年賀状復元が長すぎたかな?パソコンの不具合かな?
あれこれ考えてもわからず

とうとうYさんに連絡すると
さっそく駆けつけてくださって即解決!
もう情けないほどの
パソコンの初歩知識の欠如でした。


とりあえず、三日前(木曜日)の記事です。


***

今日は「詩をたのしむ」読書会。

三冊の絵本を読みました。
ひろ子さんは都合があって、スウさんとふたりだけ。
全国のスウさんファンから羨ましがられそうな
なんとも贅沢な読書会でした。

〈再審法改正署名、福島みずほさんのけんぽうかふぇ(6/21)、路上、お邪魔ですか/路上観察学会(21美/~9.6)などの情報も〉


★新刊の絵本『ツイアビとパパラギ』まるごと、スウさんが読みました。

―100万部超のベストセラーになった『パパラギ』の名編集者松田悠八氏が、子どもにも読んでもらいたいとの気持ちから「絵本版パパラギ」として企画をしました。原書はとても長い『パパラギ』ですが、現在に伝えたい部分をピックアップして原稿を完成させました。長年この企画を考えていた松田氏ですが、原稿を完成させたところで病に倒れ、2025年10月12日に絵本の完成を見ることなく旅立ちました。―(絵本案内より)

先月の「クッキングハウス」のお話会のこと、写真を見せてもらったり
スウさんにとっていのちの恩人「はったん」の思い出話

(図書館と松田さんとの出逢い)
https://hitokoto2020.hatenablog.com/entry/2025/12/30/021716


☆『ガザを知っていますか?』(2026.3)
28歳で亡くなったモハマッド・マンスールさん。
BSの「ガザ あるジャーナリストの死」が本になりました。


★私は『希望の牧場』(作・森絵都/2014.9/岩崎書店)を読みました。

人間に食べられるために生きる「肉牛」の宿命が
原発事故によって
いのちのままに生きられる「牛」となった。

 

… 売れない牛を生かしつづける。
意味がないかな。バカみたいかな。
いっぱい考えたよ。

「オレ、牛飼いだからさ」

あたりまえみたいに いいながら、
そのあたりまえのことを、
まいにち、いっしょうけんめい …

 

吉沢正巳さんのつぶやきと
丁寧に描かれた牧場の光景

この間のEテレ「こころの時代」も重なって
泣きそうなきもちをこらえながら。


~☆~☆~☆~

絵は、吉田尚令(よしだひさのり)さん

12月に金沢市役所第2庁舎で開催された
《つながる世界》プロジェクト
~パレスチナのこどもたち写真展+絵本作家の絵画展~には 

吉田さんや田島征三さんら、25人の絵本作家の絵本も
同時に展示されていたのですが

3月に再び金沢の「ギャラリー・トネリコ」で開かれたとき
神田洋子さんがこの『希望の牧場』を読んでくださったと
スウさんから聞いてびっくりしました。

神田さん、懐かしいお名前です。
私もお聴きしたかったです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。