小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

第26回「出会いの夕べ」~大畑孝二さん~

7/14(土) 第26回「出会いの夕べ」は鴨池観察館レンジャーの大畑孝二さん。想像した通り、魅力的な方でした。小学生の頃から芽生えていた自然や鳥への関心、鳥にとりつかれた高校時代、日本野鳥会のレンジャーになっての自然環境保護活動、鴨池での田んぼクラブの取り組みなど、スライドを映しながら、飾らず、気取らず、自然流。愉しさも、真面目さも著書『ウトナイ湖サンクチュアリ物語』『ぼくは野鳥のレンジャーだ』の著者、そのまま・・・そして、大畑さんも、今夜から「あなたと私センス・オブ・ワンダ-の仲間たち」!ビデオ「皆んなで守ろう片野鴨池の自然ーラムサール条約登録湿原ー」などいただきました。
☆「センス・オブ・ワンダー」上映会の託児ボランティアの申込み、現在3名です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。