小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

秋山ちえ子さんのお便り&ボランティアのトニーさん

1/19(土)秋山ちえ子さんから素敵なおたより!<…こうなったら私の持論の「小さいことはいいこと」と、身近なものに焦点をあてて気持ちよい生き方をしようと思う心が強くなってまいります。…年なりの新しい喜びや倖せの発見やめぐりあいのあることを信じて、日々を大切に過ごしたい…>この1月12日八十五歳になられた秋山さん、TBSラジオの「秋山ちえ子の談話室」は2月13日に「12345回」、45年目!となるそうです。3年前にいただいた嬉しいご縁、小さな図書館の幸せ!です。
☆今日もやって来ました!ボランティアのトニーさん。200人近い貸出しに、半袖なのに汗だくになって大奮闘。笑顔を絶やすことなく、休憩時間も惜しんで働く姿、まさにボランティア精神です。「また来週!」と爽やかに帰っていきました。駅まで歩いて、電車、バスに乗って片道1時間半の道のり!

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。