小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

津幡中男子が清掃ボランティア&映画「老親」

9/29(土) 津幡中3年生の男子生徒10人が朝1時間、図書館で清掃ボランティア。やる気満々の彼らのお陰で、窓ガラスも貸出しバッグもきれい!
☆門野晴子さん原作の映画「老親」が県女性センターで上映されました。上映の前に痴呆の84歳の実母に車椅子を押してもらって、監督の槙坪さんが挨拶。介護をテーマに、生き方・老い方について爽やかに問いかける映画でした。原作『老親を捨てられますか』『寝たきり婆あ猛語録』・・・図書館にあります。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。