小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

『世界がもし100人の村だったら』&「生きるよろこび」

2/5(火)インターネットを通じて世界に広がった“民話”『世界がもし100人の村だったら』が新聞やテレビでも」紹介され、予約状態となっています。昨晩は大江健三・さん、生命科学者柳沢桂子さんがNHKテレビに出演、平和を願う思いを伝えていらっしゃった。図書館には大江さんの『自分の木の下で』は勿論、柳沢さんの著書もかなり所蔵しています。
☆3月23日(土)の高田宏さんの講演会演題は「生きるよろこび」と決まりました。著書約百冊、巨樹巨木保護中央協議会長・将棋ペンクラブ会長・深田久弥を愛する会会長・日本海文学大賞選考委員長そして石川県九谷焼美術館長・・・豊かな幅広い経験を重ねてこられた高田さんです。このたび、真柄教育振興財団の助成を受け、読書会「人生・本・談」の主催で開催いたします。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。