小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

町を知ろう~「昭和の音と映像資料館・山の家」へ~

3/16(土)で・あ・い講座「町を知ろう」は相窪の山崎久雄さんの「昭和の音と映像資料館・山の家」へ。今回で2回目の開催です。山崎さんの語る昭和史を辿りながら、懐かしいレコード、貴重なレコードを聴きました。今も往時の音と映像を耳にすることができる「命ある昭和の音と映像の生き証人」・・・キリコ会館館長の藤平朝雄さんが北国新聞「加越能さすらい人」(平成12年10月5日付)で感慨込めて紹介されたこの資料館は、たしかに「貴重な物と心が宿って」います。将来にわたって、大切に保存されるために、私たちにできること、するべきことを、みんなで考えてみませんか。(今日の参加者約20名、国際交流員のアンドリューさんも参加しました。)
☆トニーさん(金沢大学留学生)、今日も楽しげに!ボランティア。来週も!!

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。