小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

夏休みは図書館に出会う&怪人二十面相&前売りチケット

8/29(木)夏休みの宿題の追い込み!です。新しくカードを作った人たちが8人も!図書館調べのためにお父さんと一緒に初めて図書館に来た女の子、本を借りるのが無料だと知ってほっとしている男の子たち、夏休み中は、といってもあと3日ですが、10冊貸出しOK!なんですよ。

☆一昨日放映された、夏のドラマテレビSP「明智小五郎怪人二十面相」にはビートたけしさんが怪人二十面相となって出演していましたが、さて、図書館にある『怪人二十面相』(江戸川乱歩作)の人気は??!すごい!もうとっくに貸出しになっていました。遠い昔、この「少年探偵シリーズ」をわくわくしながら読破した方も多いのでは?

☆お話の語り手・神田洋子さん(金沢)が来館。11月29日(金)、県立音楽堂で、ケルト文学の語り手として日本での第一人者・櫻井美紀さんが語る「デァドラ、愛と悲しみの詩」&ケルティック・ハープ演奏の「Celtic Set(ケルティックセット)」を企画されたとか。(前売りチケットあります)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。