小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

絵本クラブさん表彰&愛と哀しみの詩の夕べ

11/29(金)朝9時出発。ラピア鹿島(鹿島町立図書館)で県図書館大会。

次々と表彰式があり、「津幡町立図書館絵本クラブ」さんが第18回「真柄読書推進賞」団体表彰を受けました。「情報環境と近未来の図書館」の演題で二村健・明星大学教授の講演、午後は3部会に分かれ部会討議。

☆図書館でもお知らせしていましたが、今夜は・・・坂上真清さんによるもの悲しいケルティック・ハープの調べの中、櫻井美紀さんが静かに、深く、美しく語るケルトの伝説「デァドラ、愛と哀しみの詩」、言葉の響きに引き込まれ、霧の中を彷徨うような、意識が朦朧となっていくような不思議な感覚・・・県立音楽堂での素敵な夕べを企画してくださった神田洋子さんに感謝です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。