小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

たったひとつだけの花&活字文化推進フォーラム

3/27(木)☆スマップが歌う「世界にたった一つだけの花」のCDが届き、今日から館内で流れています。平和を願う人たちの想いを伝える歌としても広まり始めているそうです。♪…小さい花や大きな花、一つとして同じものはないから、No.1にならなくてもいい、もともと特別な Only One…♪

朝日新聞には、先日紹介したアメリカの13歳の少女シャルロットさんのスピーチの全文が掲載されています。

☆読売新聞には、「活字文化推進フォーラム」での斎藤孝さんの基調講演と、パネルディスカッションの発言が紹介されています。子どもたちに大人気のシリーズ『ズッコケ三人組』の作者・那須正幹さんの「本を読む環境を」の提案や俵万智さんらの意見、それぞれのお薦めの本も興味深い。

☆明日は「菊の花の会」の新年度に向けての初会合です。四月からまた「菊」との一年がスタートします。関心のある方はどなたでもどうぞ。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。