小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

橋本菊佐久さんから「福助」10鉢&図書館は市民の本棚です

10/30(木)☆入院中の橋本菊佐久さんからのご好意で、今日、白や黄色の「福助」の菊が10鉢も届き、図書館入口にずらり並んでいます。昨年は「一日館長」さんとして大活躍、特設臨時抽選会場!となったカウンターの周りで、菊佐久名人からの特別プレゼントとして「福助」がひとりひとりに手渡された…つい昨日のことのようです。

 

☆『黒壁ガラス鑑賞館コレクション1』、『第18回全国都市緑化いしかわフェア 公式記録』など眠らせておくのは勿体ないのでと、利用者の方が届けてくださいました。図書館は市民の書棚でもある。持ち寄り、分かちあい、繋ぎあう…。

★本日までの貸出し冊数は886,073冊(あと2,815冊)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。