小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

本を安全に返却するには~

1/8(火)吹雪の朝!なんと!!ブックポストの上や横に返却本入りのバッグが山!ポストに入りきらないので置いていかれたのでしょうが、これでは返却したことにはならないのをご存知でしょうか。紛失も懸念されます。しかも、北陸の冬の季節は天候不順、50冊近い本がぐっしょり濡れ、乾かすのに一日かかってしまいました(元通りにするのは難しい状態)・・・高額な!ブックポストの増設、回収人員の配置・・・「わたしたちの共同の本」が素敵に利用されるためには、現在の状況では、開館日に返却するというごくシンプルな方法が最上かもしれません。しかも、これは費用(=税金)が全くかからないのです。
☆「手づくり図書館かるた」は今日から「濁音」も加わりました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。