小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

アンドリューのお母さんから贈り物&手話タイム

2/27(水)3月8日、南中学校の1年生を対象に「ブックトーク」を依頼され、今日は会場の下見に出かけました。「ブックトーク」は「テーマに沿いながら、数冊の本を順次紹介していく」試み。図書館ボランティア「絵本クラブ」の皆さんとの初めての共同活動です。本を届ける絶好の機会、180人ほどの中学生たちに、4つのテーマ(いのち・友だち・自分・センス・オブ・ワンダー)で準備しています。
☆アンドリューのお母さん(オーストラリア)から町の皆さんへ素敵なステキなプレゼント!アンドリューさんが日本から送った紙芝居『おじいさんのできること』に感動して、早速送ってきた彼女の作品。明るく楽しい『Sccarlett’s Music-スカーレットの演奏ー』です。展示できるように、春までに厚紙にはって、コーティングして…と、計画を練っています。
☆「手話で話そう」は参加者5人。吉田詔子さんの丁寧で、分かりやすい指導が好評です。今日は、(覚える、習う、優しい、易しい、難しい、集まる)など。勿論、アンドリューさんも参加しています。(どなたでも)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。