小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

『いてふの実』と『よだかの星』&会計検査(IT関係)

7/4(木)午前中は細川律子さんと読む読書会「宮澤賢治を読むつどい」・・・今日は9名で『いてふの実』と『よだかの星』を読みました。

「毎回、えっ?と新しい賢治に出会い、ますます興味が沸いて湧いてくる。でも、自分ひとりでは読めない」と伊藤さん。声に出し、役割を決めて読んでいくことで、楽しさも倍になっていく読書会です。次回は9月5日、8月はお休みです。
☆津幡小2年3組さんたち、本がホントに好きなんですね。暑い中、元気に図書館に来て、クラス用の本を目を輝かせてしっかり選んでいきましたヨ。
☆7月1日からIT関係の国の会計検査が石川県内で始まる!今日は津幡町。(午後図書館にも!!)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。