小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

オカリナのおきゃくさま

8/16(金)新聞によると、10月10日オープンの松任市学習センターの見学会が始まったそうです。一般市民を交え、じっくりと構想を練り、建設が実現されていった施設。津幡町の皆さんにも見ていただきたい。

☆今日のお昼頃、来館された方はラッキー!!でしたねぇ。中島町の工房と金沢のお店を行ったり来たりされている上村彰さんが、馴染みの図書館!にふら~り立ち寄って、オカリナ演奏!!をしてくださったのです。

スイス民謡「ヨーデル」、今静かなブームの「島唄」、そして沖縄の「芭蕉布」の3曲が次々と奏でられ、オカリナの優しい音色がちいさな図書館いっぱいに美しく響きわたりました。(そうそう、上村さんは、ハープ演奏の吉村智子さんとお知りあいだとか、人と人のつながりって、不思議です。明後日の「ハープ入門」では、吉村さんのお話と演奏があります。夜7時半から、本に囲まれて~小さなコンサート。どなたでも!)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。