小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

詩のじかん/『勇気の練習帳』『子どものころに見た空は』&お薦めパソコン講座

12/12(木)1時半から読書会「詩を楽しむ」。まず新刊の三宮麻由子さんの著書『きっとあなたを励ます「勇気の練習帳」』から。視覚障害の三宮さんに励まされる詩とエッセイ、挿絵の犬もあったかい。(三宮さんの『鳥が教えてくれた空』もきっと読みたくなってしまうでしょう)そして、水野スウさんからは工藤直子さんの詩集『子どものころに見た空は』・・・ブランコ・・・飛ぶ・・・ハングライダー・・・と話はどんどん発展。今日は参加者5人、その時だけでも、誰でも、参加OKの第2木曜日の読書会です。

☆夜7時半から中央公民館で、職員と受講しているパソコン講座は、初級ワードとエクセルですが、あらためて習ってみて、便利な機能を再発見。10人ほどのミニ講座なので、気軽に質問もできるお薦めの講座です。期間は一週間(私たちは今夜まで)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。