図書館での読書会は、相変わらず広~い、広すぎる「視聴覚ホール」です。
読書会ができるだけでもラッキーなのでしょうが、声が聞き取りにくくて、
参加をためらう方もいらっしゃいます。
もう少し、ほどよい部屋が配慮してもらえたらいいのにねという声もある中、
昨日の「詩を楽しむ」読書会は、その広さがあればこそ!
至福のひとときを味わうことができたのでした。
ここがいいと思ったのは初めてね~、いいこともあるのね~と。
ほんとうに久しぶりのKさんが持ってきてくださった絵本『光の海』
笠木透さんを偲びながら、
スウさんが読んで、、、
その屏風のような絵本を広げて
みんなでしみじみ眺めて、、、
スウさんの紅茶のブログにアップされたその絵本の光景!
笠木さんの歌声が響いてくるようでした。
同じように作られた長~い『長良川』も、
「視聴覚ホール」の今!!こその絵本ですね。