小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

刈安小で地域読書会&「求められる図書館運営」

1/23(木)刈安小学校では毎月一回、地域の方たちも交えて職員読書会が開かれています。元教諭の武田裕一さんが中心となり、ゲストを迎え、原文、詩吟、舞踊などさまざまな方面から「平家物語」の世界を味わっています。1月~3月の予定についても図書館で掲示してあります。

☆「求められる図書館運営とは」(読売新聞朝刊)と題して、萩原扶未子さんの提言がありました。県外図書館への文献貸出し、コピー依頼についての手続き体験を通し、「より利用者サイドに立った幅広く柔軟な運営を」と切望・・・新館建設に向け、検討すべき課題が山積みです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。