小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

思い出いっぱいの学級文集&「私の一冊」感想には

3/20(木)☆昨日、クラスで集めた切手を手作りの箱に入れて持ってきてくれた津幡小5年3組さん。今日も学校帰りに立ち寄って、学級文集を見せてくれました。先生からの温かいメッセージや記念写真、思い出も~~きっと大切な文集になりますね。

☆先日紹介した『イラクの小さな橋を渡って』(文・池澤夏樹/写真・本橋成一)を読んだ若いお母さんが「私の一冊」感想を書いて届けてくださいました。

「一人一人の考えは違うと思うけれど、これから爆弾で壊れて(失ってしまう)国、命、文明について少し考えてみてください。政治的意味だけでは計りしれないことも多くあるのではないでしょうか。」

・・・今日、攻撃が開始されたとか・・・

☆お薦めしたい新刊が次々入っています。(明日は休館)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。