小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

野田淳子さんからお便り&ようこそ!郵便局長さん

9/9(火)☆先月6日、塩谷さんと一緒に思いがけず図書館に立ち寄ってくださった野田淳子さん。その時の記念写真と共に、コンサート通信『歩きつづけて』NO.19が届きました。下鴨中学校の先生や生徒たちの感動メッセージ…あっ、本に囲まれた野田さん。よ~く見ると、「‘私の1冊’ひと言募集」の四つ葉のクローバー…実は、今年の5月、小さな小さな津幡町立図書館での≪ふれあいライブ≫のスナップでした。過密なコンサートスケジュールの合い間をぬって、手書きの“ひと言便り”も添えてくださる淳子さん、図書館で朗読していただいた金子みすゞの詩『蜂と神さま』にも曲をつけられたとのこと。いったいどんな曲なのでしょう?【10月4日夜、内灘町文化会館でコンサート】

☆ようこそ!「絵手紙教室参加者募集」(9月27日土曜日/10:00~12:00/津幡郵便局多目的ホールにて)のお知らせポスターを持って初めて来館されたのは津幡郵便局長の岡本慶三さん。ふ~む?ここは図書館?町の?と「センス・オブ・ワンダーの図書館」に驚かれた。勿論、カードも作成。

☆明日夜7:30~「地球人講座~はじめまして!レイチェルです~」。アメリカ人のレイチェルさんの出身は香港、中秋節にちなんで「月餅」をいただきながら。どなたでもどうぞ。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。