小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

感謝のきもち

お怪我の具合はどうですか?大丈夫ですか?
このブログに転倒したことを書いてしまったので、
お見舞いのメールやお電話をいただきました。
膝や額や目の周りの傷も治ってきて、テニスも始めています。
心配してくださって本当にありがとうございます。

録画してあったプロフェッショナルをやっと見る時間ができて、
一昨年、夫さんの還暦記念に箱根に行き、芦ノ湖から登山バスに乗ったことを
懐かしく思い出したというMさん。
「当たり前の日常がどれだけ有難いことかと改めて思います。
とても温かい気持ちになりました。」とのメールも嬉しい。

Kさんからはお見舞いにと加賀の御干菓子《 そっとひらくと~ あきゆらら 》
小さな最中をそおっと開くと!なんとまぁ、可愛い秋の風情…
栗やら秋桜、桔梗、、、金平糖
原材料は、砂糖と寒梅粉(もち米の粉)を使った生砂糖生地だそうです。
おまけに占いのお札のお楽しみ付きです。

食いしん坊の夫ですが、繊細さにさすがに慎ましく、いちょう一枚、金平糖ひとつ。
小さな秋の彩りを味わいながらのお茶のひとときでした。
ステキ~を見つけるのがほんとに上手なKさん!!ありがとうございます。

 

感謝のきもちを伝えたい~~飄々としたユーモア、愉快な味わいに満ちたあるブログには、ときどき「感謝ノート」を綴った日があります。
当たり前のようなこと、些細なこと、メダカやネコちゃんにも・・・
周りの何もかもにありがとうの生き方が愉快、はっと教えられています。

私も今日一日、ありがとうの気持ちで過ごしてみよう!

   

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。