小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

おかえりなさい☆

“感謝の気持ちを込めて一球一打、ベストを尽くします”
今年もこの言葉がチームの目標でした。

一回戦の相手は、名古屋市立守山東中学校。
昨年の全国大会のダブルス個人戦で優勝した
かの有名な双子の松本兄弟(三年生)がいる強豪校。

津幡中も健闘したらしいのですが、2-3で惜敗。
でも、病気もせず、ケガもなく、
めざしていた全国大会出場を達成できたことが何よりでした。

8時40分、津幡駅に、そろって元気な姿を見せました。
中学生たちの大きな荷物は、はるばる応援に来たお父さんやお母さんが車で持って帰ってくれたとか。
テニスバッグを背負っているのは、ハプニング続きで疲れ気味のコーチ二人。

3年生にとっては中学生最後の大きな大会でした。
ようやく、熱い夏が終わりました。

それにしても、80歳の情熱はほんもの!です。
粘り強く、根気よく、あきらめず、、、


少しでも爽やかにお迎えを~と
美容院でかなりショートにしたのですが
やっぱり…夫はそんなことには全く気づきません。

☆~☆~☆

8月18日…今日は小さな図書館の「センス・オブ・ワンダー」記念日!!

 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。