小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

『生きる力を与えてくれる本』発行&ドレミファスタンプ会ニュース!

7/12(木) 石川県読書会連絡協議会が編集した冊子『生きる力を与えてくれる本』が発行されました。実は、この企画は平成10年、当館の一利用者の方の声をもとに、県内の「読書グループ」の皆さんに、「生きる力が湧いてくるような本」の推薦をと呼びかけたことが発端でした。絵本、詩、エッセイ・・・など82冊。選んだ人の、その時の感動が力となって確かに伝わってきます。「人生本談」読書会、中条公民館「かりがね」読書会も参加しています。
☆読書会「詩をたのしむ」、今日はなんと、川柳の世界を楽しみました。「店に客 妻の笑顔になる速さ」(大衆食堂主人)
☆「センス・オブ・ワンダ-上映会」の託児ボランティアの申込み第一号がありました!ありがたいです。
☆町商工会のドレミファスタンプ会が【津幡町内ニュース】として上映会をPR!なんと嬉しいことでしょう。

 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。