小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

郷土資料の充実を図るには

11/28(水) 今日のはばたきタイムの調べ学習は「倶利伽羅」について。町史は勿論、あらゆる資料を提供しましたが、資料自体が少ないのです。郷土の方たちの力で、子どもたちや若い人たちのための郷土史を、ぜひまとめていただきたいと願います。机が足りず「みんなのへや」も開放しましたが、大勢の中学生たちでせまい館内が一層狭く感じられます。視察した小杉町民図書館では、思い思いの椅子で自由に調べたり、読書を楽しんでいた小杉の若者たち、乳幼児から高齢者、さまざまな人たちの姿が印象的でした。
☆森林公園ニュース/12月9日(日)9:30~野鳥観察会(先着25人)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。