小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「創作紙芝居fromオーストラリア」展スタート

5/1(水)4月23日からの「こどもの読書週間」にちなみ、今日スタートした「創作紙芝居fromオーストラリア」展は12日(日)まで。

退職したら、友だちと二人で絵本を創りたいと思っていたアンドリューさんのお母さん。人間関係、特に親子の関係について関心があって、子どもたちがもっと自信をもつように、元気を出させる方法がないかということについて、いろいろ考えていたそうです。そうして、このお話を思い付いたのだそうです。絵本用作品を紙芝居にするには27場面は多すぎるので、16枚ほどに選んでいくことになります。

☆明日は読書会「宮沢賢治を読むつどい」10時30分~

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。