小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

大島町絵本館から

7/30(火)貸出し226人、1025冊、カード作成16人。今年度最高!の貸出しです。レファレンスも多かった日です。

大島町絵本館から『絵本通信 夏季号』(43号)が届きました。特集は「生きて 凛々」・・・絵本作家・田島征三さん。いま真正面から取り組んでいるのが木の実絵本。今年のお正月の「出会いの夕べ」でも写真家・酒井敦さんが、制作に関わった木の実絵本『ガオ』(こどものとも548号)について、田島さんの素顔について語ってくださいました。(絵本館からの「招待券」1枚、ご希望の方にプレゼント)

☆昔話クラブの山崎弥生さんから、8月10日の「つばた昔むかし」~太田のぼんおどり・よばなし~のお知らせ絵が届きました。怖~くて、不思議~な世界!です。朝11時からです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。