小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

祝クッキングコンテストで最優秀賞&閉館後に

10/31(木)すご~い!図書館の利用者・吉田睦子さんが県女性センターで開かれた「ファミリーミートクッキングコンテスト大会」で最優秀賞!!

約60人の応募者の中から書類選考で選ばれた11人が家庭料理の腕を競ったそうです。「牛肉の蓮包み治部煮風」を作った吉田さん、12月に東京で行われる全国大会に出場するとか。図書館の本もずいぶん役にたったとのこと、よかったですねぇ。

☆「図書館が新しくなるって、本当ですか」とメールが届きます。できるのはいいけれど、現在の図書館はどうなるのかとのお問合せもあります。「大きな窓の小さな図書館、小さいままで大きく育ってほしい」と、いつだったか、こんなステキな言葉もいただきましたっけ。小さな図書館はすくすく育って、更にもっと素敵になるはず・・・。今夜は、図書館設計担当の松尾さんを囲みながら、夜遅くまで検討を重ねました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。