小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

USJで新型肺炎&カーナビでようこそ&ふろしきがテーマです

5/20(火)☆今問題になっている新型肺炎に感染した台湾の医師と同じ9日に、津幡中3年生が修学旅行で大阪のUSJを訪れていたことが分かり、新聞等で大きく報じられました。今のところ、幸い異常を訴える生徒はいないとのことですが、町では緊急対策連絡室が設置され、24時間態勢で情報や問合せを受付けているそうです。

☆金沢の方が津幡の図書館へ。カーナビでようやく探しあてた小さな図書館に、求めていた資料が確かにあったとのこと。よかったです。

☆6月19日~22日の町生活文化展のテーマは「加賀の包み文化~風呂敷と袱紗~」ということに決まりました。今年は21、22日の両日に京都から森田知都子さん(ふろしき研究会代表)を迎え、記念講演と包み方の実演などが開催されます。21日の夜には、図書館でも著者と語る《出会いの夕べ》を開催する予定です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。