小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

津幡合同美術展&『絵本通信』43号にメンバー紹介&『宇郎居抄』に「はじめての仏像拝見」

8/1(金)☆中央公民館で開催されている「津幡合同美術展」へ。津幡町文化協会の会員の皆さんの作品がずらりと展示されています。図書館の利用者の方の作品もある…その方を思い浮かべて、親しみを感じて見入ってしまいます。(展示は明日まで)

富山県の「大島町絵本館」で発行している『絵本通信』43号に手づくり絵本サークルのメンバーとして紹介されているのよと、図書館利用者の宮崎さんが目をキラキラさせながら、そぉ~っと教えてくれた。ので、探してみると!あったあった!そういえば、ボランティアとして津幡町から絵本館へ通っている方がいることを、以前、絵本館の岡本事務局長さんから耳にしたことがありました。彼女だったんだ~。絵本館のおかげで、また一歩、近づいた出会いです。

☆祖濱賢太郎さんから『宇郎居抄』届きました。緑ヶ丘にお住まいの大久保浩二さんが『はじめての仏像拝見』なるレポートをまとめられたというお知らせも紹介されています。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。