今日は久しぶりに暖かくて、きもちのいいお天気です。
洗濯物やら、お布団やら、ベランダいっぱいに干しました。
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昨日は曇り空、風もなく、テニス日和でした。
10時からはシニア仲間と、お昼の1時間は夫の相手。
3時間もテニスをしてさすがに疲れてゆっくりしていた時でした。
玄関のチャイムの音に、あわててドアを開けると
シルバー人材センターの職員さんでした。
「わかります?」
ずいぶん会っていませんが
マスクをしていてもすぐにわかりました。
Ⅰさん!
そういえば…この8月、
「飛んできた息子」が
https://hitokoto2020.hatenablog.com/entry/2023/08/04/185214
庭の山茶花の垣根の剪定の見積もりを
シルバー人材センターに依頼してくれたこと思い出しました。
先日、夫は高い脚立を足場にして
なんとか剪定を終えたばかりでしたが、
今後のことがあるので、垣根を見てもらいました。
シルバーの方たちも高齢の方が多いらしく
まず、高所作業ができる方がいるかどうかでした。
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Ⅰさんは、
かつて県体のテニスチームの選手として
一緒にがんばってくれた若い方です。
小学生の娘さんたちと一緒によく小さな図書館を利用。
その子が今やお母さん、ということは、
あらら、若~いおばあちゃんなのねぇと
時の速さに驚かされました。
一昨日、息子から、除草剤も農薬も不使用、
合鴨を保育しながら収穫した新玄米が届いたこともあって
息子つながりの再会が心を軽やかにしてくれて
つい玄関の「フウセントウワタ」をご披露しました。
https://hitokoto2020.hatenablog.com/entry/2023/10/14/003603
保険屋さん、新聞の集金人さん、お客さま、
このセンス・オブ・ワンダーの植物に
感動しない人はだれもいません。
Ⅰさんは、
さっき空にかかる虹を見たばかり。
なにかいいことがありそうな気がしたけれど
やっぱりいいことがあった~
見れてよかった~
不思議がって、大喜びして
スマホにおさめたので
私も幸せなきもちになったのでした。
実は、、、
未公開の「風船唐綿」ドレス画像の初公開!とばかりに
友人の誕生日に贈ろうと、秘かに計画を練っていましたが
こうなっては来週までとても待てそうにありません。
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優雅なドレスの誕生には
条件があることに気づきました。
①大きいふうせんであること
②成熟していること
③外側に、縦に、亀裂が入ること
最もだいじな条件は③です。
横に開いたり、内側、下側ではドレスにはなりません。
この一ヵ月のあいだに、
レースの先についていた小さなタネがぽとり・・・
受け皿の上に自然にこぼれ落ちています。
黒の水玉模様はところどころとなりましたが
真っ白なドレスは輝くばかりに美しいままです。
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フウセントウワタのブログを見つけました。
成熟して自ら開いたもの、未成熟のもの、若めのもの
が画像で公開されています。
https://www.otalab.co.jp/blogs/19500
-花研ひろば-2017.09.08
「風船唐綿(フウセントウワタ)から綿(ワタ)!」
でもね、どうしてもドレスには見えませんね。
とくべつな風船にめぐり逢えたのは
ほんとうに運のいいことでした。
あの日、福井へ出かけなかったら…
「こっぽいや」さんのお店に立ち寄らなかったら…
残っていたその一枝を求めなかったら…
人との出会い
小さな図書館との出会い
さまざまな出会いのたびに
感じるきもち
めぐり逢いの不思議です。