小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

たのしみごと&ラッキーなサイン!

最近のきままなたのしみごとです。
きもちも時間も余裕がないとできないなと思います。

・今年の酷暑を乗り切れたのは、ひとつには、こぼれ種から生い茂った青紫蘇のおかげかもしれません。紫蘇の実もしっかり収穫して、塩漬け、醤油漬けにして冷凍しました。

・植えた覚えもないのに勢いよく広がったサツマイモのつるもせっせと収穫して、ゆでて皮をむいて冷凍しました。

・大栗をいただいたので、渋皮煮にチャレンジしました。傷つけないように慎重に鬼皮をむきますが、これがなかなかむずかしいのです。ちょっと失敗したのも試してみました。かなり失敗したのは栗ご飯用です。


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昨日は、北陸シニアテニス秋季大会(富山大会)でしたが、大雨予報で昨日のうちに中止が決まり、おかげで余裕ができました。昼には洪水注意報も解除され、ほっとしました。


9月28日には、津幡町テニス協会の最大のイベント「第34回つばたYou遊オープン大会」、9月30日には、石川県シニアテニス連盟の「オータムマッチ」に参加しました。

両日とも暑さが少し和らいで絶好のテニス日和でした。今年も夫婦そろって参加できたことがうれしいです。

 

「オータムマッチ」は、81名が参加。
1チーム男性3人、女性3~4人、12チームが対戦しました。

私のチームは、一位リーグで優勝
夫のチームは、二位リーグで優勝

夜、賞品の缶ビールで久々の乾杯です。

これも、チームのみなさんのおかげ!
そして……帽子のサインのおかげも……

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斉藤貴史プロのサインです。
能登和倉国際女子オープンテニスのイベントで帰省、石川県ジュニアの育成プログラムのあと「つばたYou遊」大会に現れて、プレーにも参加、会場を沸かせました。

二年前、現役選手を退いた斉藤プロでしたが
変わらぬ元気な姿に私たちは胸熱くなりました。

この日の記念に、帽子やらウインドブレーカーやらに
みんな次々にサインをしてもらいました。

私は白い帽子のひさしに書いてもらいました。
ラッキーな帽子は、その翌々日のシニアの大会で
私のお守りになりました。

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昨夜、ふと…【斉藤貴史】をネット検索。

ツイッター〕を読んでじ~んときました。

「なんでも続けたらいいことあるよなと思った。なんか前、ばあちゃんがそんなこと言ってたっけ(笑)」
「もうあと何ヶ月で30歳になるんやけどあっという間やな。20から30まで色々あったけど、これから先、1年1年大切にしんといつの間にか人生終わりそう…危機感」

〔note〕もぼちぼち書いていました。
「テニス選手は孤独との戦い」、現在の想いなど、興味深い記事が並んでいました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。