小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

ホタルの季節に

先日、ジュニアテニス練習から帰宅した夫が呼ぶので出てみると

あ、ホタル!

 

昨夜も…家の前の用水の岸に、ちっちゃな三つが光っていて
そのうちのひとつが川面をすぅ~っと飛んでいった。

 

ホタルといえば、
1999年の夏、図書館オープン3周年企画「蛍の夕べ」は
その後も2年続いた人気イベントだった。
あの思い出もいつか詳しく書かねばと思う。


5周年のお祝いには
今は亡き押切存さん(図書館アートボランティア)から
こんなメッセージをいただいた。

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小鳥が木の実を
運んできて それが
芽ぶいて 木となって
そこに仲間がつどえる
オアシスが生まれて
楽しいです 
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ひらのまさえさんからは
「つばたちょうりつとしょかん」の頭文字

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ついに 5周年 おめでとう!!
ばぁちゃんも じぃちゃんも
だれでも 気楽に
ちょっと 立ち寄れて
うれしい 図書館
リクエストにも
つぎつぎに こたえてくれ、笑顔が
とっても すてきな
しょくいんの 方々と
かんちょうさん

これからもどうぞよろしく
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こんなに愛された小さな図書館の9年と1ヵ月。
「ひと言・人・こと」の改定作業と並行して、お知らせしたいとあらためて思う。が、目の前に記録しておきたいことも次々に生じ、心を決めて書き始めたとたんに
また新たなできごとが現れて、結局どっちつかずの待機状態を繰りかえしている。

 

―(5月後半の覚え書き)―

・16日 テニス仲間のⅯさん宅へ夫と共に伺う。四月二十四日、ご主人は85歳で旅立たれた。ご主人の意向で、家族葬で見送られた。おふたりの共通の趣味はテニス、斉藤貴史プロの応援ツアーにもそろって参加してくださった。あちこちテニス旅行にご一緒したのも懐かしく、思い出話は尽きなかった。

・17日 雨の日、石川県西田幾多郎記念哲学館へ夫と。
浅見洋/哲学館館長講演「西田幾多郎―絶筆にこめられた思い―」

・18日 「つばたYOU遊チーム対抗テニス大会」に私のみ参加(2勝1敗)

・19日 高校の同窓の先輩から「ロコモ予防と運動」の資料をいただく。ご主人の弟さんの中村耕三氏が日本整形外科学会理事長時代に提唱された「ロコモティブシンドローム」の記事に納得、片足立ち&スクワットのロコトレを私もさっそく実践。

20日~22日 「北國ベテランオープンテニス選手権大会」に出場の夫を応援。
熱中症寸前でハラハラしたが、最終日は寒さ対策が要るほどに気温が下がった。
(シングルス準優勝、ダブルス優勝)

☆お父さんの試合応援にみえた長澤愛さんに初めてお目にかかった。(イタリア国営放送でディレクターとして活躍。ネット情報あり)

・23日 「若葉の美しい季節となりました…一服は大事ですね!」と、田代さんから今年も静岡の新茶が送られてきた。いろいろ仕事を頼まれて忙しそうな田代さん、一番楽しくできることは小学校の読み聞かせとか。「杖がいるようになってもできたらと思っています」と頼もしい。山下すてさん、藤平朝雄さんが繫いでくださった出会い。爽やかな一服をふたりでありがたくいただく。

・26日 山茶花の垣根や梅を伐採した枝木が裏庭、畑に山積みのままだった。ふたりで協力しあって、軽トラに積んでクリーンセンターまで3往復。処理代2700円(270キロ)+軽トラ代+ガソリン代で計7500円(夫はテニスの合い間をぬって有機農業・不耕起栽培を実験中で、あとに残った枯葉は理想の堆肥になりそう)

・28日 大の里の横綱昇進伝達式の口上は、「唯一無二」だった。二所ノ関部屋がある茨城県阿見町、実はその地名に心当たりがあった。20年前のことだが、2004年12月25日、阿見町から飛行機ではるばる若い司書さんが来館した。ふしぎなご縁である。

・31日 リクエストした砂山信一さんの歌集『珠洲の海』が届いたとの連絡で図書館へ。Kさん夫妻とばったり出合う。術後の経過は順調だと電話でうかがっていたけれど、実際にお元気そうでほっとする。


―(気になったできごと メモ)―

・「家庭教師のトライ」のライン教材に「水俣病は遺伝する」との間違った表記

・学術会議法人化法案が衆院通過(自民、公明、日本維新の会など賛成)
・大川原化工機の冤罪事件で、国と東京都に1億6600万円の賠償命令の控訴審判決
・再審法改正を早急にと、法制審議会で袴田ひで子さんが意見
イスラエル支援のトランプ政権がハーバード大を攻撃
・「どれほど危険であろうと、ジェノサイドを黙って見ている世界ほど危険なものはない」とスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(22歳)が、支援物資を届けるためガザへ出航

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。