小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

川端睦子さんのお便り&ウイークエンドいしかわ

1/24(木)ラジオ番組「ウイークエンドいしかわ」をご存知ですか。学校教育、心の教育、生涯学習・・・などさまざまな活動を県民に理解してもらうための広報番組、県教育委員会の企画です。明後日土曜日の「・/FONT>新年かるた・/FONT>」には辰巳アナウンサー(北陸放送)の取材訪問があるそうです。素敵な宝物となっている『手づくり図書館かるた』が多くの方に紹介できますね。
☆詩集『手と手』を送ってくださった川端睦子さんからお手紙。なんと!表紙カバーの版画は、津幡にお住まいの奥山忍さん、姪にあたられるとのこと。津幡ゆかりの大阪の詩人・福中都生子さんとのつながりなど、不思議なご縁を感じます。1月20日北陸中日新聞「詩界・視界」に、『キラリと光る詩集』の一冊として谷かずえさんが紹介しています。
☆細川律子さん(高松町)を中心に、来年度4月から、読書会「宮沢賢治を読む」がスタートすることに決定!町域を超え「いつでも誰でも気軽に自由に参加」のひとときをと考えています。これに先立ち、細川さんを講師に「宮沢賢治の世界」が3月12日(火)10:30~井上コミュニティプラザで開催されます。(主催:おはなしグループ「金のがちょう」)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。