小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「詩をたのしむ」&『絵本通信』加古里子さん特集

2/14(木)読書会「詩を楽しむ」・・・今日のメインは『そういうことなんだ』(五味太郎)・・・「騙すということ」「浮気をするということ』などなど、五味流の説明に成る程!そういうことなんだ!と妙に納得させられてしまいます。阿南慈子さんの『ありがとうあなたへ』、三浦綾子さんの『永遠のことば』も読みあいました。
富山県大島町の大島絵本館が発行している『絵本通信』VOL41冬季号が届きました。特集は「加古里子」さん。福井県武生市生まれ76歳、子どもたちとの出会いが紙芝居だったことや企業秘密・3原則など、愉快に語っている加古さんです。二十数ページの薄い『絵本通信』の中から、不思議やぬくもりや元気がぐんぐん飛び出してくる!のです。創刊号から揃っています。イベントお知らせと共に届いた「無料入館券」、抽選でご希望の方に。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。